当団での新型コロナウイルス感染予防対策について

ドリームウインドアンサンブルでは利用する各会場で定められた利用方法に加え、下記の感染予防対策を行います。

 

①練習時の対策

・練習前に検温し、体温を記録する。

・検温で37.5度以上の発熱がある場合は参加不可とする。また体調不良の団員が発生した際は速やかに帰宅させる。

・適宜手洗い、手指の消毒を行う。消毒液は練習会場の備品または団持参のものを使用する。

・指揮者と奏者、また奏者同士の間は、適度な距離を置く。

・指揮者と奏者の間に透明なシートを設置する。

・合奏中の会話はできるだけ控える。会話をする場合はマスク着用または口元にハンカチ等を当てる。

・楽器、楽譜、譜面台等を共用することは避ける。打楽器を共用する場合はその都度消毒をする。

・マウスピースのみの練習は、発声と同等程度に飛沫が飛散する実験結果(※)があることから禁止とする。

・管楽器の水抜きは吸水シートや新聞紙等を使用し、自宅で破棄する。トーンホール、ウォーターキーからの水漏れには十分注意をする。

・適宜ドアや窓を開放して換気をする。

・練習会場の備品・ドアノブ等は使用後に消毒する。

・団員が集まるロビー等の狭い空間では、密な状態が生じないよう配慮する。

・飲食の際には感染のリスクを生じないよう十分注意を払う。

・演奏時はフェイスシールド又はマスクを着用推奨する。

 

②演奏会本番での対策

①練習時の対策に加えて下記対策を行う。

・客席、ステージへの入場者数は会場のガイドラインに従って決定する。

・スタッフも団員と同様に検温、手洗い消毒、適度な距離を置き、感染予防を徹底する。

・プログラム等の配布物は来場者自身の手で取っていただく。

・物販を行う場合は施設と協議の上、十分な感染予防対策を実施する。

 

(※)ヤマハ 管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験

https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/visualization_experiment/